小学生の速く走れるようになる練習メニューを知りたい人

「小学生の速く走れるようになる練習メニュー方法を知りたい。
とりあえず走ってるけど、どのような練習メニューをするべきだろう?

といった疑問にお答えします。

今回はWAVE宮崎流の練習メニュー13です。

✅本記事の内容

・WAVE宮崎流練習メニュー【13】【体の軸作り2】

この記事を書いている僕は、宮崎県マスターズ陸上M30クラス 100m.400m県記録保持者であり、指導歴7年ほど。

2022年6年生女子100m全国大会出場。

現在は小学生クラブで子ども達と楽しく指導(練習)しています。

とりあえず走ってるけど、、、果たして本当にこの練習で合ってるのかな、と不安な方は、ぜひ記事をご覧ください。

※記事は2分ほどで読み終わります。

WAVE宮崎流練習メニュー13 【体の軸作り】

 

走りの基本の体の軸づくりを紹介します。

① ランジストップ

①:ランジストップ

前回ランジ姿勢の紹介をしました。
今回はランジの応用編です。

前回やった片足バランスランジの組み合わせになります。

合わせて一石二鳥練習です。

足首を固めた姿勢がのランジから上下に弾みます。

フラフラしないようにしっかり体を固めます。

 

前脚と後ろ足の指を使って体を安定させましょう。

何回か弾んだらその弾んだ力を使って後ろ足を前へ出してストップ。

 

 

お尻など大きな筋肉を意識して前脚でしっかり体を支えましょう。

体重が前へ移動している事を感じられると更に効果UPです。

動きのイメージはこんな感じです(動画)→ランジバランス

フラフラせずにできるようになると、インナーマッスルが使えています。

インナマッスルは、速く走るのには大切になってきます。

最初は意識しながら練習して、自然と使える状態に持っていけると最高です。

これは繰り返し繰り返し練習が必要です。

速く走る為には、大きな筋肉を使う事関節を固める事

自分の体重を支えられないと速く走るのは難しい。

前回も言った

【バタバタ走る】
【腰が落ちた走り】
【脚は速く動いているけど思ってるより進まない】

なんて走りの人、初心に戻ってこの動きをやってみて下さい。
この動きは小学生にはもちろんですが、中学生〜一般まで大切な基本の動きです。

基本基礎がしっかりしていないと故障の原因にもなってしまいます。

ぜひこのランジをやって故障しにくい身体を作ってくださいね。
基本的な動きを覚えることが速くなるコツ。

記事のポイント!!

小学生の速く走る練習メニュー

・ストップの動き

・関節を固める

・故障しない基礎を作る

・走りも大切だけど基本練習も忘れずに。

こんな感じです。

速く走れるようになる練習メニューが分かっていれば、皆さん、練習しますよね。
基本的の動きが1番大事。
ぜひ試してみてください。

今回は以上です。

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今後もWAVE宮崎流練習メニューを掲載して行きます。

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