小学生の速く走れるようになる練習メニューを知りたい人

「小学生の速く走れるようになる練習メニュー方法を知りたい。
とりあえず走ってるけど、どのような練習メニューをするべきだろう?

といった疑問にお答えします。

今回はWAVE宮崎流の練習メニュー14です。

✅本記事の内容

・WAVE宮崎流練習メニュー【14】【接地ドリル】

この記事を書いている僕は、宮崎県マスターズ陸上M30クラス 400m県記録保持者であり、指導歴7年ほど。

2022年6年生女子100m全国大会出場。

現在は100名を超える子ども達と楽しく指導(練習)しています。

とりあえず走ってるけど、、、果たして本当にこの練習で合ってるのかな、と不安な方は、ぜひ記事をご覧ください。

※記事は2分ほどで読み終わります。

WAVE宮崎流練習メニュー14 【接地ドリル】

 

走りの基本の体の軸づくりを紹介します。

① 接地のリズムドリル

①:接地のリズムドリル

今回は接地のリズムドリル紹介をです。
足首の弱い人必見のドリルです。

片足で立ちでフラフラする走ってる姿勢が悪い前に進まないなどの人におすすめです。

1mほどの間隔の目印があるとイメージしやすいかと思います。
もちろんなくても大丈夫です。

片方に線からもう片方に線へ弾みながら移動します。
もう片方の線へ到着したらストップ。

斜めに移動してストップ。

シンプルな動きです。

ポイントは弾んで移動。

腰の位置が下がらないように膝が曲がらないように関節は固める

僕の記事を読んで下さっている方にはうるさいくらい書いてる関節を固める。

結局速く走るのはこれが大切なんです。

反対側へ移動し地面に足がついたタイミングで反対の足が上がっている事も大切です。

移動している時、止まる時に潰れないように。

この潰れない動きが速く走るには大切になってきます。

慣れきたら移動して止まった時に上へ弾んでストップ。

色んな動きで止まれるようにコントロール出来る事が速く走るには大切です。

 

お尻など大きな筋肉を意識して地面についてる足でしっかり体を支えましょう。

動画で見るとこんな動です→リズム接地ドリル

前回と同じようにフラフラしないと、インナーマッスルが使えています。

インナマッスルは、速く走るのには大切!!

最初は意識しながら練習して、自然と使える状態に持っていけると最高です。

これは繰り返し繰り返し練習が必要です。

速く走る為には、しつこく何度も書きますが笑
大きな筋肉を使う事関節を固める事

自分の体重を支えられないと速く走るのは難しいです。

【姿勢の悪い走り】
【前へに進まない走り】
【力まかせの走り】

なんて走りの人、初心に戻ってこの動きをやってみて下さい。
この動きは小学生にはもちろんですが、中学生〜一般まで大切な基本の動きです。

基本基礎がしっかりしていないと故障の原因にもなってしまいます。

ぜひ接地リズムドリルやってみて潰れない走りを目指してくださいね。
基本的な動きを覚えることが速くなるコツ。

記事のポイント!!

小学生の速く走る練習メニュー

・弾んで止まる

・関節を固める

・色んな力をコントロール

・走りも大切だけど基本練習も忘れずに。

こんな感じです。

速く走れるようになる練習メニューが分かっていれば、皆さん、練習しますよね。
基本的の動きが1番大事。
ぜひ試してみてください。

今回は以上です。

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今後もWAVE宮崎流練習メニューを掲載して行きます。

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